「転職しようかと思ってるんだよね」
「じゃあ、うちに来なよ!いい会社だよ!」

と、言える人がどれぐらいいるだろう。自分の大切な人に自社を推せる、これは企業の良し悪しを図る一つの指標かもしれない。

この景況でも埋めなければいけないポジションをもつ企業の担当者は、低コストで人材確保が叶えたいと願っているだろう。そこで目を付けるのがリファラル採用。どんな制度を、どのように社内連携を進め......様々な事例を調べる。

ちょっと待って欲しい。

そもそも、リファラル採用の一歩は、まず冒頭のように「推せる会社」にすること。言葉を変えれば、今、所属している社員を自社のファンにすること、とも言える。それができなければどんなに素晴らしいリファラルの制度を設計しても誰からの紹介はないだろう。

本ウェビナーでは、駐車場シェアリングサービスを手がけるakippaの取締役CWO 広田康博氏に登壇いただく。

今年入社した社員におけるリファラル採用比率が約60%と驚きのデータをもつ同社。姉妹も2組いるというからさらに驚きである。

社員を自社のファンにする組織づくり。そしてなぜ今リファラル採用なのか、その背景と目的を紐解きながら同社におけるリファラル採用の推進方法と成功の秘訣にも迫っていこう。


<応募は締め切りました>たくさんのご応募ありがとうございました。

【こんな人にオススメ】

・リファラル採用、組織改善にご興味のある経営者、人事責任者
・リファラル採用の好事例とコツを知りたい経営者、人事責任者
・低コストで採用を叶えたい人事担当者

【CONTENTS】

・リファラル採用が見直される背景、その目的
・akippaの組織づくり
・akippa流リファラル採用の制度内容・推進方法、成功の秘訣とは

【SPEAKER】

広田 康博(ひろた やすひろ)akippa株式会社 取締役 CWO

1982年生まれ。アクセンチュア、Fringe81、Googleを経て、地元関西へのUターンで2015年にakippa株式会社へ入社。
マーケティングを担当後、マーケティング・事業責任者など幅広い経験を経て、現在は人事・広報の責任者を務める。2019年11月よりCWO(Chief Well-being Officer)に就任し、社員のWell-being向上を担う。

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1年間、全社員でブランドを考え抜いた。誰一人、辞めない会社になった

【モデレーター】

後藤 亮輔(ごとう りょうすけ)Forbes JAPAN CAREER 編集長 兼 事業責任者

1984年生まれ。雑誌・CMのコピーライターを経て、エン・ジャパンで採用関連業務、CAREER HACKの運営を兼任。フォトクリエイトでのメディア事業立ち上げを経て、サムライトのCCO(最高コンテンツ責任者)、採用責任者として2016年朝日新聞へのバイアウトに貢献。PR Tableを経て、2018年10月にリンクタイズ(Forbes JAPAN)に入社。
2019年3月よりForbes JAPAN CAREERの編集長/事業責任者となり、同社における新規事業を進めている。過去に採用人事として、人材紹介なしで1年間に20名以上の社員を採用した過去もあり。
掲載:雑誌「編集会議」2015年秋号、専門誌「Webライター入門」など多数

【INFORMATION】

日時     : 2020年9月24日(木) 12:00~13:00
ウェビナー会場: ご登録完了時、配信用URLをお送りいたします。
参加費    : 無料
主催     : Forbes JAPAN CAREER

お問い合わせ:career_cs@linkties.com